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2012/12/21 / Rocketman3

The Waterboys / The Whole Of The Moon

 

昨日が「星」だったので、今日は「月」の曲を。

 

イントロから全体を彩るピアノの音色がいい。かき鳴らされるギター。「I pictured a rainbow」という美しい歌い出し。高揚感を伴った美しいサビのメロディ。高らかに鳴り響くトランペット……。

メンバーの姿が映った演奏シーンはコチラ

サックス、ストリングスなども入るが、やはりアコースティック・ギターとピアノがこのバンドのサウンドを特徴づけていると思う。そしてなんといってもマイク・スコットの声がいい。少ししゃがれたクセのある声質と歌い回し。アウトロでのファルセット気味のシャウトなど、モロに僕の好みなのだ。

この曲は3rdアルバム「Theis is the sea」からのシングルカット。アルバムの中でも一番キャッチーで美しい曲で、一発で気に入ってしまった。

 

このアルバムのあとバンドは活動拠点をアイルランドに移し、ドラマチックなロックサウンドから一転してアイリッシュ・トラッド・ミュージックに影響を受け4thたアルバム「Fisherman’s Blues」を発表。「I wish I was a fisherman」という印象的な詞から流れ出すアコースティック・サウンドはそれまでとは違ったリラックスした雰囲気に満ちており、マイク・スコットはさながら吟遊詩人のようだ。

ひさしぶりなので懐かしくなりあれこれネットを見ていたら、こんな記事を見つけた。

ウォーターボーイズがミニ・ドキュメンタリー映像『The Waterboys :: Spiddal Reunion』を公開 – amass

これが素晴らしく良い。なんてことないレストランのような屋内でのアコースティック・セッションなのだが、しっとりとして被写界深度浅めのモノクロ映像が美しい。

アコースティック・ギターをバックにマイク・スコットの声がかぶっていく。合間に入るフィドル。後半に進むにしたがってすべてがエモーショナルにかきたてられ、やがて静かにエンディングを迎える。こんなのを目の前で見られたら震えがくるだろうな。

 

他にもアコースティック・セッションの映像を観ることができる。
ウォーターボーイズのマイク・スコット、「She Tried To Hold Me」のアコースティック・セッション映像を公開 – amass
マイク・スコット率いるウォーターボーイズがアコースティック・セッションの映像を公開 – amass
いずれも素晴らしいので、ぜひ。

 

The Whole Of The Moon – lyrics
The Waterboys – official site

 

 

 

2012/12/20 / Rocketman3

Prefab Sprout / We Let The Stars Go

 

毎年、街中にクリスマスソングが流れだすと、決まって僕はこの曲を思い出す。なんていうお決まりの陳腐な表現なんて軽く吹き飛ばすぐらいの珠玉のメロディ。邦題は「星をきらめかせて」とこれまたベタベタだけど、それすらも包み込んでしまうほどの。

当時のNew Waveシーンから彼らが出てきたときは、ポストパンク世代にしてはとてもまっとうなポップスをやるバンドだなあと思った。最初は他のさまざまなバンドと同様の扱いでそれほど熱心に聴くというわけではなかった。

でもここ2、3年かな、パディ・マクアルーンの書く圧倒的に美しいメロディに魅了されて、この曲が入っている「ヨルダン:ザ・カムバック」や「アンドロメダ・ハイツ」などのアルバムをよく聴くようになった。

まるで映画音楽のようなロマンチックなメロディ、かといって過度にゴージャスすぎないサウンド作りともにとても気に入っている。聴くたびに冬の夜空を思い出すのは、たぶんこの曲のせいだろう。

ここで美しいコーラスを聞かせているウェンディ・スミスをはじめ、メンバーはやがてバンドを離れ、最後はパディひとりのプロジェクトとなってしまう。十数年ぶりのアルバムを出したとき、彼は「このアルバムを元のメンバーたちと録音したかったと心から思う……」と述べたそうだ。どこまでいってもロマンチックな男なのである。その意味ではこの曲はこのバンドが最もベストな状態で作られた傑作と言えるのかもしれない。

冬の冴えた空気に鼻の奥をキンとさせて自宅に帰り、ふと夜空を見上げるときまってそこにはオリオン座が見える。すると自然とこの曲のサビのメロディが口をつくのだ。

 

Paddy Joe, say Paddy Joe
Don’t you remember me?
How long ago one gorgeous night
We let the stars go free…

 

 

We Let The Stars Go – Lyrics

プリファブ・スプラウト – Wikipedia

2012/12/04 / Rocketman3

トラベラーズノートにA7メモパッドを → ポケットリフィルを自作してみました

 

以前にもブログ記事に書いたA7メモパッドカバー(=ロディアの11サイズね)。その後は、ネット通販で購入した革カバーを使ってました。
a7memocover

ところが先日、twitterでのこのツイートをきっかけに

あれこれやりとりしているうちに盛り上がり、やっぱりトラベラーズノートで揃えちゃおう!という気分になりました。

パスポートサイズはずっと気になってはいたんだけど、ふだん持ち歩くには微妙に大きいなー、と躊躇してたのです。ところが上記の革カバーと比べてみたら横幅はほぼ変わらず(タテはちょっと長いけど)、だったらたいして気にならないんじゃないか? と。

あと今の革カバーはなんというか「カッチリ」しすぎちゃっててビジネスっぽいというか……。トラベラーズノートのあのざっくりとラフな感じが好きなのも「やっぱり変えちゃおう」となったけっこう大きなポイントなわけです。

というわけで、パスポートサイズ(茶)を旅屋(東京・中野)にて祝・購入!!(パチパチ)

A7メモパッドを固定し、さらにペン(ハイテックCの手帳サイズがお気に入りなのねん)、ポストイット、Suica定期、名刺2種、テレホンカード(懐)、千円札数枚をまとめて収めるべく、ポケットリフィルを自作することにしました。

まずはイメージをスケッチ。ふたつのリフィルを重ねて装着します。
001

材料はオフィスとかにもよくあるペーパーフォルダ。僕は無印良品のものを使ってます。

スケッチをもとにA7サイズの寸法を計ってペーパーホルダーに書き込んでいきます。ひさしぶりに三角定規なんてのを使ってなにやら懐かしい気持ち。

1枚のペーパーフォルダにちょうど収まったので、カッターで切り出します。
2012-11-27 06.50.54

2012-11-27 06.50.21

必要箇所を折り曲げていきますが、紙は少し厚みがあるので、折る箇所の山側に予めカッターで薄く切れ目を入れておくときれいに折れます。おっと、図面引きでちょっと正確さが足りず水平がずれちゃった……。

のりしろを折り返して糊付けし、マステで補強して完成!
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さっそくトラベラーズノートにセットしてみると、うむうむ、なかなかいい具合ではないか。
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ペンホルダがサイドにあるのではなく、こうして中にくるんじゃったほうが、洋服ポケットなどへの出し入れを考えると引っ掛からなくていいです(前述の革カバーを選ぶ際にも重要なポイントだった)。

名刺入れ部分は名刺が汚れないように全体をカバーしつつ、取り出す時はフラップを倒すと取り出しやすくなるというこだわりよう!(笑)
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紙がまだ固くてしなやかさに欠けるけど、使い込んでいくうちに以前作ったこのレギュラーサイズ用のように、ヤレていい具合になっていくだろう。
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あとはシールとか貼ってカスタマイズしよう。あ、そもそもがオリジナルだからカスタマイズじゃないか(笑)。さて、こちらのトラベラーズノートはどんなふうに育っていくか、楽しみだな。

……と思って、使い始めて数日。いくつか手直ししたいところが出てきました。材料のペーパーフォルダを折り返したり重ねたりしたところ、思ったよりも紙が厚いためところどころズレが生じています。うーん、このあたりは作ってみて初めてわかったなあ……ということで、近日中にバージョン2を作りたくなってきました(笑)。なのでシール貼ったりなどのカスタマイズはひとまずお預けです。

ひさしぶりの工作でしたが中学校の技術の時間などを思い出してとてもおもしろかったです。すっかりオトナになったので軽くお酒でも飲みながら、あーでもない、こーでもないと自分で作ってみるのもまたいいものですよ。なにせ文房具をフルに使う作業ですしね(笑)。あ、お酒を飲んだらカッターは使わないこと!!

 

 

 

2012/12/02 / Rocketman3

photoblog_023 夜の雨が街を

2012-09-06 22.23.29 by Rocketman3
2012-09-06 22.23.29, a photo by Rocketman3 on Flickr.

夜の雨が街をいつもと違うものにしている。バスの窓からそれを眺めてる。

(♪君が口ずさむお決まりのメロディ)

 

 

 

2012/10/16 / Rocketman3

「SPACE RACE 宇宙へ – 冷戦と二人の天才 – 」

第二次世界大戦後の冷戦下で有人宇宙飛行への夢を追い続けたふたりの科学者、ヴェルナー・フォン・ブラウン(アメリカ)とセルゲーイ・コロリョフ(ソ連)の物語。映画ではなく英BBC制作のテレビドラマだが、気合の入りかた(と予算)が半端なものではなく、とても見ごたえのある作品。

物語は第二次世界大戦中、ドイツが開発したV2ミサイルからスタート。宇宙開発史は戦争から、ロケットはミサイルから始まったんだな、と改めて気づかされる。このV2ミサイル開発の中心人物がフォン・ブラウンである。

V2の製造工場であるペールミュンデから命懸けで撤退し、アメリカ軍に投降したフォン・ブラウンたち。一方、そこに残されたV2の部品を手に入れたソ連はその技術を自分たちのものにすべく、生産ラインの復元を画策し、その責任者として強制収容所から呼び戻されたのがコロリョフである。ここからふたりの熾烈な宇宙開発レースがスタートする。

 

(以下、ネタバレあり)

第二次大戦が終わり冷戦の時代へ。さらに長距離の弾道兵器としての性能を求められ続け、思うように有人ロケット開発ができないもどかしさ。このあたりは今でもそうかもしれないが、なにごとも自分たちの想いだけでは事が進まない。もちろん予算=カネの問題もある。とくに国家や軍部とのかけ引きも重要というところはとてもスリリング。

ロケットがいかに繊細なパーツの組み合わせでできあがっているかよくわかる。ひとつひとつに専門家がおり、様々な技術とアイディアが形となり、そうした英知と努力が正確無比に結集して初めて、あの巨大な物体が宇宙へと打ち上げられるのである。この途方もないプロジェクトの壮大さ!

 

フォン・ブラウンの存在は米国メディアを通じてコロリョフたちソ連側にも知られていたが、一方のコロリョフはソ連軍部が彼の暗殺を恐れたことから極秘扱いとなり、その存在が世の中に出ることは一切なかった。

冷戦下における両国家の思惑に翻弄されながらも、自らの信念に基づき宇宙開発に取り組み続けたふたりが、直接会いまみえることは最後まで一度もなかった。だが常に互いを意識しあい、相手国よりも先へ先へとリードすることを求められ続けたふたりは、まさに宿命のライバルと言えるだろう。

 

途中でインサートされるロケット打ち上げ実験などの映像がたまらない。ただし、当時の記録映像なのか、CGで新しく作ったものを古く見せているのかわからない箇所も多数あってちょっとやきもき(笑)。

DVD-1では、ソ連のスプートニク1号、2号(雑種犬ライカが初の宇宙飛行)、アメリカのエクスプローラーといった無人の人工衛星打ち上げ成功まで。

 

そしてDVD-2で、いよいよ有人宇宙飛行の時代へ。やっぱりこれだ! これまでにあちこちで観たり読んだりした断片的なシーンも出てきて楽しめる。なんといってもロケット打ち上げの映像!これは当時の記録フィルムだろう。とにかく映像の持つ圧倒的な力強さが違う。

それまでソ連にリードされていたアメリカの宇宙開発において、1961年におこなわれたJ・F・ケネディの演説「1960年代中に人類を月へ」がいかに重要な転換点だったことか。力強さ、強烈なリーダーシップ。

マーキュリー計画、ジェミニ計画、そしてアポロ計画による人類の月面着陸により、子どもの頃からの夢を見事に果たしたフォン・ブラウン。その瞬間、信念が実現した瞬間、どんな気持ちだっただろうか。それに対して、常にアメリカを一歩リードしながらも病に倒れ夢半ばで亡くなったコロリョフの無念。両者の対照的な人生が印象的。そしてドラマはコロリョフの功績であるR-7ロケットとソユーズを称えるコメントで幕を閉じる。

 

軽く酔っていたこともあるが、やはり途中で涙が出てきてしまった。

なんでこんなに宇宙開発史のドラマに惹かれるのだろうか。もちろんそこにはロマンがあるからだ。そして今の時代にはない、開発者たちのドラマがあるからだ。

今だってモノづくりにはそれぞれのドラマがあるし、例えば「はやぶさ」にも心惹かれるものはあった。でも有人宇宙ロケットにしろ、アップル・コンピューターにしろ、それまでにはない「まったく画期的で革新的なものを作り出す」というところに、僕は強く惹かれるのだ(たぶんにノスタルジックな気持ちも含めて)。

 

最後に、有人ロケット開発史を概観できるだけでなく、人間ドラマとしても非常に見応えのある素晴らしい作品なのだが、とくにコロリョフを演じた俳優スティーブ・ニコルソンの顔がとてもいい。「絶対に自分たちが勝つのだ」という静かにみなぎる自信が、その眼から溢れてくるようだ。

 

 

2012/09/20 / Rocketman3

photoblog_023 音楽が生まれるところ

the place of music

神々は楽器の至る所にもいて、僕らを見てるのかな。
ピアノの黒鍵の端で。
ギターの弦の上で。
ブルースハープのリードの中で。
太鼓の皮の真ん中で。
マラカスの中の粒ひとつで。
銀のフルートの中で。
三線の胴の中で。
バイオリンの弓の根元で。
トライアングルの頂点の上で。
カスタネットを叩く指先で。

 

 

2012/09/10 / Rocketman3

photoblog_022 指先からあふれ出すもの

on the road by Rocketman3
on the road, a photo by Rocketman3 on Flickr.

ジャック・ケルアッックが「オン・ザ・ロード」を執筆する時、例えばギタリストがアドリブでソロを弾くような気持ちでタイプライターを叩いていたのでないだろうか。ギタリストのプレイに推敲がないように、そんな風に推敲なく書かれる文章があってもいいのではないだろうか。

2012/08/29 / Rocketman3

photoblog_021 滲む光のハーモニー

20090322_054 by Rocketman3

上の写真を撮ったのがデジタルトイカメラ「VQ1015 Entry」 。一時期はiPhoneに取って代わられてて持ち歩いてなかったが、最近また使い出している。

 

LOMO LC-Aなどのトイカメラが世に出始めた頃、その独特の写りにとても惹かれたが、けっこういいお値段。しかもフィルムはほとんど使わなくなってたし、うーん、買ってもどこまで使うかなあ……と悩み続けた。

そんな時このVQを友人が持ってるのを見て「これだ!」とネットで調べすぐに購入。

 

ワクワクしながら実際に使ってみると、なんともまあ手がかかることかかること(笑)。

 

まず、シャッターボタンを押してから画像書き込み終了?の合図の電子音まで時間かかりすぎ!(3~5秒ぐらい) 最初のうちは(ホントに撮れてるのかな?)と不安になることしきり。

さらには暗いところがめっぽう弱い! まあこれはこのレンズと130万画素の性能からして仕方ないけど、ちょっとうす暗い居酒屋なんかではもうなにが写ってるんだかさっぱりわからない。

 

だけど楽しいんだよ、これ。

 

一応付いてるファインダーはほとんど役に立たず、構図はほぼあてずっぽう。さらにはデジカメだけど液晶モニターがついてないので、パソコンで開いてみるまでどんなふうに写ってるかわからない。

でも、いつもは構図命!でカッチリした写真が多いので、散歩などの時には逆にラフに気楽に撮れるのも楽しいし、その場で確認できないのは銀塩カメラの頃の「どんなふうに写ってるかなー?」というワクワク感を思い出させてくれたりする(ちょっとだけね)。

 

そして何と言っても気に入ってるのが、光が流れて滲み出すこの写り(上の写真だと電柱の真ん中から下のあたりとか)。この感じが、もう大好き。

 

iPhoneのトイカメラ系アプリでもこういう感じは出ない(と思う。もしかしたらそこまでシミュレートするものもあるのかな?)。たぶんレンズが良すぎてしまうんだろう。

また最近のトイデジカメも、画素数の少なさや画像処理的にトイっぽい感じは出てても、このようなチープなプラスチックレンズによって引き起こされる光の滲みや歪みの味わいがあるものは見かけない。

つまりデジタル的にトイなのではなく、光学的にトイなところがとても気に入っているわけなのです。

 

そしてもうひとつ。なにより、カメラを向けられた人が笑顔になるところ。

 

以前、飲み会で一眼レフを友人に向けたところ「けっこう威圧感あるよねー」と言われ、なるほど、そう感じる人もいるよなあと気がつかされた。

でもこれだと「なに、そのグリコのおまけみたいなカメラ?(笑)」となるんだよね。あまりにもチープで冗談みたいなカメラだから、向けられると誰でもつい笑っちゃう。でもそれってけっこう大事なことなんじゃないかな、とも思うわけです。

だからこれでどんどん人を撮ろうと思ってます。もし僕がこのカメラを向けたら、「なにそのオモチャ?(笑)」って笑いながら、写真を撮らせてくださいね。

 

◆VQ1015で撮った写真、まだまだあります

フォトブログを始めました。よろしければご覧くださいませ。

 

 

2012/07/05 / Rocketman3

世界で一番たくさんトラベラーズノートの写真を撮る男?

先週に迎えたトラベラーズノートを愛でる会1周年についての記事の中で、これまでにたくさんのノート写真を撮ってきたことに触れました。

▽これまでの写真アルバムはコチラ
20110626_第1回トラベラーズノートを愛でる会
20110924_第2回トラベラーズノートを愛でる会
20111211_第3回トラベラーズノートを愛でる会
20120318_第4回トラベラーズノートを愛でる会
20120526_第5回トラベラーズノートを愛でる会

 

撮影した写真はせっかくなのでFacebookページだけでなく、Flickrのグループ「Traveler’s Notebook – Midori」にもアップしてきたのですが、先週ふと見たら「Top Contributors」(グループにたくさん写真をアップしている人)のトップに僕の名前が!

 

Flickr_The_TravelersNotebook_Midori_Pool

 

ワオ!これは「世界で一番トラベラーズノートの写真を撮る男」ってこと!?  まあ厳密には違うような気もするけれど、とりあえずそういうことにしておいてください。少しの間だけでも(笑)。

 

Flickrの写真をきっかけに、仏リヨンの女子大から「ゼミで制作するパンフレットの表紙に写真を使わせてほしい」とメールが来たり、先日はなんとトラベラーズノートのパワーユーザーとして有名なパトリックさん(Flickrのグループも彼が立ち上げたもの)から突然メッセージをいただいたりなど、思わぬ嬉しいことがありました。

今でも毎日のように世界のどこかにいる誰かが、僕が撮ったノート写真に「favorite」を付けてくれます。トラベラーズノートを好きな人たちが世界のあちこちにいるんだな、ということを実感します。これまでせっせとトラベラーズノートの写真を撮ってきてよかったな。

写真とトラベラーズノート、僕にとってはどちらも旅を感じさせるものですが、オンラインにアップしたその写真は僕が知らないうちに世界中のどこかを旅しているみたいで、ちょっと不思議な気持ちになったりもします。

 

そして僕のブラウンとキャメルのトラベラーズノート。

20120705_062252

次はどこに連れて行ってくれてどんな人と出会わせてくれるのでしょうか。

オンライン / オフラインに関わらず、旅はこれからもまだまだ続いていきます。トラベラーズノートの写真ももっともっと撮っていきます。これから出会うみなさん、あなただけのトラベラーズノートをぜひ写真に撮らせてください。

近いうちにお会いできますように。

 

 

 

2012/06/27 / Rocketman3

祝「トラベラーズノートを愛でる会」1周年(&誕生秘話)

20120526_121050_0

1日遅れとなりましたが、第1回トラベラーズノートを愛でる会を開催してから昨日でちょうど1年が経ちました。

サオリさん(文房具女子)はなさん(旅屋店主)と一緒にお世話係として1年間で5回の愛でる会を開催、さらにFacebookページでは450人を超える「いいね!」をいただくまでになりました。スタート当初はここまでのことになるとはよもや夢にも思わず、一緒にトラベラーズノートを愛でてくださったみなさん、どうもありがとうございます。

そもそものきっかけは、去年の5/1に東京・調布の手紙舎で開催されたトラベラーズノート企画チームによるトークショーイベント(あ、僕のノートが写ってる!)に参加した際に、サオリさんと初めてご挨拶。とはいえ彼女のことはまったく知らず、「なんだかずいぶんテンションの高い女性がいるなあ」という印象。まあ彼女は彼女で「この人なんかむっちゃメモ取りまくってる! 誰?」と思ってたそうですが(笑)。

そのあとすぐの5/5、友人に誘われて中野の旅屋を初訪問。買物をしたついでにトラベラーズノートのことをちょっと話したら、そのままはなさんといきなり1時間近くの立ち話し!

トラベラーズノートについて誰かとそんなに話しをしたのは初めてで、「あれ、こういうのってこないだのイベントではなかったなー。そういうオフ会みたいなのがあっても楽しいかもですね」と話したら、お店を会場にしてもいい、と。さらにサオリさんの話しをしたらふたりは知り合いとのことでまたビックリ。

その晩サオリさんにメールしてみたところ、ちょうど同じようなことを思っていたらしく、いきなりイベント企画書がメールで送られてきた!(笑)

あとはトントンと話しが進み、6/26(日)午前10時より第1回の開催と相成ったわけです。

以来、回を重ねること5回。いろいろな方のトラベラーズノートを拝見して写真に撮り、みんなでワーワーキャーキャー盛り上がってきました。

▽これまでの写真アルバムはコチラ
20110626_第1回トラベラーズノートを愛でる会
20110924_第2回トラベラーズノートを愛でる会
20111211_第3回トラベラーズノートを愛でる会
20120318_第4回トラベラーズノートを愛でる会
20120526_第5回トラベラーズノートを愛でる会

まあ、ずいぶんとたくさん撮ったものです(実際にはこの5倍ぐらいの枚数を撮ってるのですが)。

リアルでもネットでも、愛でる会やトラベラーズノートを通じて本当にいろんな人と知り合うことできました。Fプランナーなどの手帳術で「手帳で人生が変わる」みたいなのをよく見かけますが、そういうのとはちょっと違う意味で「本当に世界が広がった」と感じます。

それはトラベラーズノートがいわゆる「手帳術」的なものよりも、もっと「自由なノートブック」として多くの人たちに愛され、人と人を繋げていくからなんだろうな、と思います。愛でる会でひとりひとりの愛情がこもったトラベラーズノートをみんなが愛でているのを見ていると、それはきっと間違いじゃないだろうな、と思います。

愛でる会は2年目もますますパワーアップして活動していきます。地方開催なんてしてみたいですね。あと「漢(オトコ)愛でる会」とか(参加者はいつも圧倒的に女性が多いのです)。

ひとりでも多くの方のトラベラーズノートを一緒に愛でることができるよう、「お楽しみはこれからだぜ!」としておくことにしましょう(笑)。2年目もどうぞよろしくお願いいたします。

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