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2013/01/08 / Rocketman3

ブランキー・ジェット・シティ / 海を探す

 

知らない町を歩くのが好きだ。観光地じゃなくていい。むしろなんの変哲もないようなただの町を歩くのが。どんな町にもそこにしかない光景があり、そこに住む人たちの生活がある。それを通りすがりの他者として眺めるのが好きだ。

この映像の町がどこだかは知らない。道路に雪がが少し残っているので冬の薄曇り空の日なのだろう。冬の旅先で、薄曇りの日にあてどもなく歩くのは、それが観光のための旅行だったらちょっと残念かもしれないが、ただ歩くためだったらそれはそれで、切なくも楽しいのではないだろうか。映像を見ていると、自分が実際にそこを歩いた時になにを見てどんな気持ちになるかを、少しだけ想像することができる(ような気がする)。

愛する人の為にすべてを捨てられるとか
そんな言葉はもうイヤだ

荒れ果てた原野で生きる小さな虫の姿に心が揺れる

浅井健一の声はとても特徴的だ。好きかと言われるとどうだろう? と思ってしまうけれど、自分には絶対に出せない声だ。イカ天で最初に観た時は、神経質な声と神経質なギターが耳について、あまり好きなタイプのバンドではないな、と思った。

でもその後デビューして何曲かを耳にしているうちに、アルバムを借りて聴くようになった。やがて、神経質で途切れかけの高音に魅了されるようになった。歌も決して上手くはない。音域が狭く、この曲でも後半は音程が上がりきっていない(他の曲でもそういうことがよくある)。でもそういう上手い下手を超えて、心の深いところに響いてくる魅力がある。そういうヴォーカルだ。

 

 

海を探す – Lyric
BLANKEY JET CITY – Wikipedia

 

 

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