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2010/07/07 / Rocketman3

映画「ザ・ムーン」


公式サイト
goo映画

アポロ計画、月へ行った男たちへのインタビューと当時の映像によるドキュメンタリー映画。ただただ素晴らしかった。映画の最中、1/3は感動して泣いていたと思う。軽く酔ってはいたにしても感動しすぎだろうってくらい。これまで月に行った人間は何人だと思う? たったの24人しかいないんだよ。

その24人のために数万?数十万人?のスタッフが彼らを月面へと送るために壮大なプロジェクトを遂行していく。それがジェミニ計画~アポロ計画。

とにかく宇宙飛行士たちひとりひとりの言葉が圧倒的な力で響いてくる。ラストが「実は月へは行っていない」陰謀論に対するカウンターになっていたのはちょっと「?」だったけど、それを抜きにしてもとにかく感動的なドキュメンタリームービーだった。

80年に及ぶ人生の中で3日間だけ月で過ごしたといういのはどういう感じなんだろう? 月から見た地球は親指の先に隠れてしまう存在、そんなことを目の当たりにしてしまったら、そりゃあ人生観も変わるよな。

たしかにアポロ計画はアメリカの政治的国策的な部分も多分にあっただろう。でもアームストロング船長が月面に降り立った瞬間、誰もがそんなことはどうでもよくなったんじゃないかな。人類が、はるか彼方の月面へと、降り立ったんだからね。

映画の中ではアポロ11号で月まで行っていながら周回する機内に留まり月に立つことのなかったマイケル・コリンズの言葉がとてもよかった。もちろんその他の宇宙飛行士たちもね。一方アームストロングが出ていなかったので気になりウィキペディアを見たところ、いろいろ複雑な人生を送ったようだ。

そして映像の力とはこういうことだ。50インチTVもハイビジョンも3Dもいらない。インターネット経由でノートパソコンの画面に流れてくる40年前の荒れた映像でも、これだけ素晴らしい感動を感じることができる。

とにかく僕はこの手の宇宙開発的なものにホントに弱い。「ライトスタッフ」「宇宙へ。」「アポロ11 史上最大のミッション」「アポロ11を追いかけて」「月のひつじ」、アニメなら「王立宇宙軍~オネアミスの翼」、マンガなら「アストロノーツ」などなど。そんな僕にとって、当時の映像の独特の色合いや、宇宙飛行士と地上管制ルームとの無線通信(Pi!という発信音!)も含めて、「ザ・ムーン」はストライクど真ん中な感動的作品だった。

ちなみにアポロ11号の月面着陸~人類が月へと偉大な第一歩を踏み出す衛星中継に世界が見入っているとき、僕は親戚の家の庭で人生初の立小便をしていたそうだ。その意味では僕の人生においても新たな一歩を踏み出した瞬間と言えるだろう(笑)。

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