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2006/11/17 / Rocketman3

生物と機械の中間にいるもの

だいぶ昔に下記の記事を見つけて、なんともいえないゾクゾク感を味わったんだけど、

「自力で歩く生物」を創造するアーティスト

今日ひょんなことから、この素敵な人工生物?と再会した。

すっかり忘れていたので会議中にもかかわらず「おおー!」と声を上げそうになってしまったが、やっぱりとにかくスゴイ!
デスクに戻ってさっそくyoutubeで検索したら、あったあった!

その1
その2

すごいです。やっぱりゾクゾクします。他にも「Theo Jansen」で検索するといろいろ出てきます。

なんていうかなー、こう、例えば人間や動物ってもちろん思考をするところが機械とは違うわけなんだけど、腕や足が動く仕組みっていうのは骨と筋肉があって「それを動かす」っていうインプットがあるから動くわけじゃないですか。

この『海浜動物』(と作者は呼んでいる)たちも、骨があって、筋肉とはちょっと違うけど風によって発生した動力を伝える仕組みがあって、突風とインプットがあって、と、その部分だけ見たら生物とそんなに変わらないんじゃないかな。

…って、そういうことを考え出すと、もうたまらなくゾクゾクするわけです。

しかも、こいつらの歩行ときたら、はっきりいってホンダのアシモよりもなめらかに生物っぽく歩いているように思います。

クー、やっぱりたまらん! はっきり言って「萌え」ます。

 

—–追記—–

友人はこれをみて「美しい」と表現した。

それを聞いて何で自分がここまでゾクゾクするのかっていう理由のひとつがわかったよ。「生物みたいなのに完璧に制御された調和」ってところにものすごく惹かれるんだな。

例えば馬が走っている姿はとても美しいんだけど、その脚の一歩一歩は完全に同じ動きじゃないよね。その動きやタイミングには少しずつだけど「ゆらぎ」があって、だからこそ(ロボットじゃなくて)動物らしい動きと脳が認識するんだと思う。

ところがこの「海浜動物」たちは生き物のような動作で歩きながらも、その動作やタイミングが完璧に制御されていて狂いのない調和のもと一連の動きが繰り返されているわけで、そこに生物と機械の中間という違和感というか異化作用というか、そういうなんともいえない不可思議な美しさを脳が感じているんだなあ、と。

こんな記事も見つけて、ますますグッときているわけです。

「砂浜動物 テオ・ヤンセン / 風で歩く“生命体”を創る」

 

というところで思い出したんだけど、「カラクリン」って知ってますか?

↓コレ。
http://blog.livedoor.jp/toto_ya/archives/cat_195864.html

「海浜動物」とはスケールが違うけど(笑)、これはこれで楽しいんだよね。昔、某ミュージアムで展示会があったときバイトで準備を手伝ったことがあってすっかり魅了されました。

 

 

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