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2005/07/14 / Rocketman3

2002年さぬきうどんの旅 その2 ~宮武~山下(善通寺)

続いては宮武を目指す。シャルロットが示したルートだと来た方向に戻らなければいけないのだが、Yのナビによるとそのまま進んでも行けるようなのでそっちでいってみた。しばらくいくと道端に黄色くてでかい看板が出ていたので「おお!」と思って近くへいってみると駐車場だった。結構空いていたのでそのまま車を停めて少し離れた店へ。

表向きは普通の家みたいな建物だが入ってみると左手が厨房で右手がテーブル席、奥が座敷になっている。カウンターに座り、先ほどのやまうちでのこともあり、今度は自分もひやひやを注文。そういえばここが「ひやひや」という言い方の発祥の店なんだなあ。

しばらく待たされていたのは茹でていたからかな? カウンターの向こうでは大将(おお、雑誌で見たのと同じだ!)が麺を打っている。おもしろかったのはお客がお勘定を自己申告すると、ご主人が「ろくよん!」とか「いちにーぱー!」とか暗算マシーンになっていたところ。店員で若い男の子がいたが暗算がうまくできなくて横から助け舟を出されまくっていた(笑)。

待っている間に天ぷらを観察。赤天、白天、丸天というのがあった。赤天と白天は長方形をしている。魚のすり身を揚げたさつま揚げみたいなものか? 噂のゲソ天もあったので取ってみる。たしかにデカイけどちょっと揚げすぎ?でこげ茶色。そうこうしているうちにうどんが出てくる。なるほど透き通ったダシに少しちぢれた麺。今度は待ち時間もあったので落ち着いてひとくち、まずはダシをズズッと…うおっ、ウマイ! さらに麺に歯を立てた瞬間、「ああ、これだよなー」という感じ。適度な歯ごたえとその後に続く弾力。東京で食べていた麺のコシと決定的に違うのはこの硬いだけではない弾力。ムニュムニュ系とも違ったグッと来る押し返しがたまらない。これはうまい。大満足して店をあとにする。

次はさとなおに習って善通寺の山下へ。ひょいひょいっといくとたしかにすぐに着いた。道路わきにあるフツーのうどん屋。関東でいうところの「麺ロード」みたいな店構え。「恐るべき」「うまひゃひゃ」ともぶっかけがお薦めだったのでYはぶっかけ、自分は看板に「釜揚げの」と書いてあるのでそっちを注文。

すぐにぶっかけが来た。おおっ、小なのにけっこうな量。たしかに普通の一人前ぐらいあるぞ。重量級の麺でコシがあってこーれーはうまい。次に釜揚げが来る。でっかい徳利からダシを注いでズズッとひとくち。その瞬間「おおっ!これだ、これなんだー!!」と感動。東京では麺のコシを意識してぶっかけやひやひやばかり食べていて、釜揚げはけっこうご無沙汰だったが、この麺にこのダシ! ひとくち目で口に広がるうまさは忘れかけていた長田の釜揚げのうまさを思い出させた。「恐るべき」ではダシの系統が長田と違って…とあったが、あまりそれは感じなかったな。

いずれにしても口に広がるダシの香りとうどんの感触。さとなおが使っていた「ホニホニ」というのは釜揚げの麺の感じをかなりうまく捉えているなあ。まさにそんな感じで表面がモロモロッとやわらかくモチモチした感じ。釜揚げのおいしさを再認識して大満足。ぶっかけをもう少し食べようと思ったらYが全部食べてしまっていた(笑)。お土産のうどんがあったので四箱買う。車に積んでいるときはよかったが、手に持ってみるとかなり重い…。

(続く)

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